認知症の予防のために

 

皆さん! こんにちは 補聴器ソムリエの洞です。

これまで“難聴”と“認知症”の因果関係について解説してまいりました。 今回はその対策についてお話ししましょう。 皆さんご存知のように・・・

 

現代の医学では進行の速度を遅くしたり、症状を軽くしたりする治療法しかなく、完治は不可能と言われています。 ではどうすればよいのでしょう? 発症した後で治療することを考える前に・・・

 

“認知症の予防”とは具体的に何をすればよいのでしょうか? 様々な予防方法が提唱されていますが、最も効果的と言われているのが・・・

 

もし、あなたが“難聴者”で、その“難聴”が、おしゃべりの妨げになっているのであれば・・・

 

ただ、こういうお話しをいたしますと、次のようなご意見を頂戴することがあります。

 

いいえ。 必ず認知症を発症するという訳ではありません。

 

いいえ。 補聴器をつけていても認知症を発症される方はいらっしゃいます。 あくまでも確率の問題です。 以前に難聴者は健聴者(聞こえが正常な人)と比べて認知症の発症率が2倍から5倍高くなるというお話しをしました。(米国立老化研究所「NIA」調べ)

 

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 医学界では、ある要因により疾病の発症率が20%~50%アップすれば、それは発症要因として認められるそうですが、そんなレベルではありません。 200%~500%アップです。 この数字をどう捉えるか、です。 「私には関係の無い数字だ!」と無視をする勇気がありますか?  

 

私達は補聴器を販売することによって生計を立てていますので、そう思われるのも仕方が無いかも知れません。 ただ、現在、日本の認知症患者数は約462万人(2012年厚生労働省調べ)。 団塊世代が後期高齢者となる2025年には、患者数が700万人を超えると見られています。

 

近所のスーパーに買い物に行って帰ってくるまでの間に、数名の徘徊老人を見かけるという時代が、すぐそこまで迫っているのです。 補聴器をつけることによって、たとえ僅かでも徘徊老人にならなくて済む可能性があるなら、迷うことなくつけるべきだと思いませんか?

 

これまで難聴の方々には耳の痛いお話しをしてまいりました。 不快な思いをされた方もいらっしゃるかも知れません。 ただこれにはちゃんとした理由があります。  これは私達補聴器専門店を営む者が少なくとも一度は目にしたことがあるシチュエーションです。

 

私の経験上、このような場面は幾度となく経験してきました。 申し訳ありませんが、補聴器は認知症の“予防”になることはあっても、“治療”になることはありません。  この方が3年前に補聴器をしていれば、何とかなったのか、何ともならなかったのか、それは分かりません。 杖を持ったからといって転ばない保障はありませんから。 ですが転んで歩けなくなった後で杖を買っても何の意味も無いのです。 補聴器は「カッコ悪い!」とか「値段が高い!」とか言われますが、決して“贅沢品”でも“嗜好品”でもありません。 いつか来るかも知れないその日への“そなえ”です。

さくら補聴器夙川店

 

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